SANKO GAKUEN三幸学園について

いままでも、これからも。
「技能と心の調和」が私たちの教育の原点です。

三幸学園の教育理念は「技能と心の調和」です。これは、専門的知識や技術を習得するとともに心を磨く、人間性を磨く、つまり、心豊かな人間性を育てることに教育の目標をおいたものです。

技術は、努力と経験によって身につけることができます。しかし、優れた技術を身につけていることだけではなく、時には人を支えていける強い気持ちと思いやりの心を併せ持つ人材こそが求められていると、私たちは考えます。

社会に出る前の大切な時期を過ごす学校という場を通して、教師と生徒、先輩と後輩、仲間である生徒同士がお互いに感動を共有するとともに、目上の方に対するマナー、言葉遣い、礼儀などをしっかりと教育します。いままでも、これからも「技能と心の調和」が私たちの教育方針です。

人を活かし、困難を希望に変える

三幸学園は、常に、社会で必要とされる人の育成を行ってきました。大学を開校するにしても、老人ホームを経営するにしても、社会全体がニーズを発するその瞬間を、的確に捉えることから始まります。

「困難を希望に変えること」が私たちの使命であり、私たちの教育を受けた人材が、社会や地域で活躍し、さまざまな困難を希望に変えて、多くの幸せを築き上げていることが私たちの誇りです。

誰もが手を出さず、置き去りにされている課題を、
チャンスに変えて、社会に貢献する

問題、課題の横を素通りするのではなく、まずやる。まず動く。第一声をあげ、ぶつかって行くのが三幸学園であることに、価値があり、意味があるんです。

世の中に放置されている声を聞き漏らさず、ビジネスの可能性を模索し続ける。そうしてチャレンジし続けることこそが、三幸学園の存在意義と言えます。

 

名誉学園長 鳥居 秀夫

 
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